救命救急を担う

ちょうど医者が専門分野で分かれる様に、情報システムも専門分野が分かれる。

インフラやバックエンドエンジニアが、人間の生命活動の根幹をつかさどる外科や内科・循環器科などであるならば、そのレイヤの上で創作活動を行うアプリケーションエンジニアはあながち脳科学や精神科に該当するのかもしれない。もしくはより上位の創造的な社会科学や人文学、自然科学の領域が該当するのかもしれない。

私のイメージでは、救命救急で人間の生死の瀬戸際を担うのは脳外科や心臓外科、臓循環器科の専門医だと思う。我々インフラエンジニアも同じである。もちろん情報システムも複数の専門医によって成り立つが、救命救急を担うのは自分たちであるという誇りを持つべきだ。それは驕りとは違う。誇張は決してしない。

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