技術に詳しくないエンジニアは声がデカくなければならない。
技術を売りにしないエンジニアは、他の観点を売りにしなければならない。
なんでも良いが、技術や頭の良さで勝負できないと自覚している場合には、
声のデカさや、尋常ではない努力を売りにするしかなくなる。
それができる人であれば良いが、私の場合には声をデカくしたり怒ったりすることはしんどい。それ自体がペルソナなので、心にずしりと来る。また尋常でない努力には継続性がない。
だからある意味で、自分の唯一の生きる道として、
技術に長じる必要があると考えている。